米国発の火無し冷媒配管接続工法「Rapid Locking System(RLS)」の日本展開を開始

RLS Japanは、このたび、米国RLS社の日本市場展開に向けて発足いたしました。
RLSは、バークシャー・ハサウェイ傘下のマーモン・ホールディングスのグループ企業で、冷媒配管向けの火無し銅配管継手の開発、製造、販売を一貫して手掛けるグローバルメーカーです。
RLS製継手の主な特長
- ろう付け不要、火気不使用
- 特許技術(第6051468号)によるOnly One製品
- 2重の360°「Metal to Metal」圧着Band及びOリング(HNBR)によるプレス式配管接続
- 熱膨張・振動・経年劣化に伴う圧着性能低下リスクを考慮した構造設計
- 専用プレスツールによる短時間施工、施工品質の均一化
- 改修工事や火気制限環境にも対応しやすい施工方式
従来のろう付け施工における施工品質のバラつき、人的ミスといった課題に対し、RLSでは、専用プレスツールによる標準化された施工方式を採用することで、短時間かつ安定した施工を実現しています。
また、火気を使用しない施工方式であることから、改修工事や商業施設、稼働中施設など、火気制限のある環境にも対応しやすい工法として展開されています。
RLS社について

RLS LLCは、2015年より北米、欧州、豪州を中心に事業を展開しており、現在では、日本を含む世界20か国以上で累計2,000万以上の導入実績を有しています。
また、RLS LLCは、バークシャー・ハサウェイ傘下のマーモン・ホールディングスの産業グループ会社の一員として、HVAC・冷凍空調分野に向けた製品展開および技術開発を進めています。
RLS (Rapid Locking System) US公式サイト:https://rapidlockingsystem.com/
マーモン・ホールディングス公式サイト:https://www.marmon.com/
独自の特許技術
RLS製継手は、専用プレスツールを用いた独自の360°「Metal to Metal」圧着技術を採用しており、2重の360°圧着BrandとOリング(HNBR)による「Dual Sealing」により高い信頼性を実現しています。本「Dual Sealing」構造は熱膨張・振動・経年劣化に伴う圧着性能低下リスクを最小限に抑制します。
技術仕様・対応規格
RLS製継手は、HVAC・冷凍空調用途向けに設計されており、各種高圧冷媒への対応を想定した仕様となっています。
主な仕様
- 最大使用圧力:4.8MPa / 700 PSI
- ISO14903適合
- UL207規格適合
- HVAC・冷凍空調用途向けに設計
主な対応冷媒
- R410A
- R32
- R454B/C
- R448A
- R1234yf
- R290その他各種冷媒
詳細な技術仕様については、製品ページまたは技術資料をご確認ください。
